脂漏性角化症はイボコロリで治せる?

首の周りや顔に小さなイボができてきたら、何とかして取りたいものです。イボ取りと言えばイボコロリですが、首周りや顔に使えるのかがわかりませんね。首の周りや顔にできる平べったいイボのようなシミのようなものは、老人性イボといって、老人性疣贅や脂漏性角化症と言われる皮膚の老化や紫外線の影響によってできるものです。

痛くも痒くもないですが、表面がざらざらしているために着替えの時に擦れたり、ネックレスなどが引っかかって痛みがあったりするのでできれば治したいと思う人が多いです。見た目もあまり良くありませんから、人目が気になることでしょう。

脂漏性角化症の治療のために、イボコロリを使ったらどうかと実際に買ってくる人もいます。しかし、説明書を見ると首などの皮膚がやわらかいところや老人性イボには使用できないと書いています。イボコロリに含まれるサリチル酸という成分は、角質を柔らかくする作用があります。脂漏性角化症のイボは、皮膚の一部ですからそれにイボコロリを塗ると皮膚が溶かされることになります。これで取れるイボと、脂漏性角化症のイボとは性質が違うので、使うことはできません。

イボコロリでも内服薬があります。外用薬が使えない首のイボ(老人性イボ)にはこちらがおすすめです。この内服薬を飲みながら、老人性イボに効果があると言われる肌ケア製品を使えば徐々に目立たなくすることはできます。即効性がありませんので気長に続けることになりますが、何らかの効果は期待できます。脂漏性角化症にイボコロリを塗ってしまうと、ヒリヒリとした刺激を感じ、やけどのような皮膚になってしまう恐れがあります。それがもし治ったとしても、シミのように痕が残ってしまう可能性があります。肌をきれいにするために使ったのに、かえってシミができてしまったのでは意味がありません。皮膚の老化によってできるイボについては、イボコロリでも内服薬を使うことをおすすめします。その他に、ヨクイニンが含まれた薬もありますのでこちらもおすすめです。

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