脂漏性角化症は陰部にもできるの?

脂漏性角化症は、皮膚の老化によってできるシミのようなイボです。老人性イボや老人性疣贅とも言われています。皮膚の老化と紫外線の影響でできてしまうもので、手のひらと足の裏以外ならどこにでもできる可能性があるものです。もちろん陰部にもできる可能性はあります。

陰部にできるのは、男性が多いですね。多いと言うのか、男性の方が気づきやすいとも言えます。女性の場合は、できていてもほとんど気がつきません。痛みなどは何もありませんので、知らない間にできていることが多く、ある日突然陰部にシミのようなほくろのような、イボのようなものができているのに気づきます。脂漏性角化症の場合は、良性の腫瘍ですから放置していても問題はありません。ただ、陰部にできるものは脂漏性角化症だけでなく、他の皮膚病の可能性もありますので、病院で診てもらった方が良いでしょう。皮膚科か泌尿器科で診察してもらえます。

脂漏性角化症と診断された場合は、特に治療の必要はありませんが見た目が気になるというなら切除する方法はあります。しかし、小さなものであまり目立たないようでしたらそのままで大丈夫です。脂漏性角化症に効果がある内服薬もありますので、そういったものを使いながら様子を見ていくと良いでしょう。これは老化と紫外線を長く浴びていたことによるダメージでできることが多いものです。首や顔によくできるのですが、放置しておくと増えたり大きくなったりするので肌ケアを行って予防します。陰部にできるのは珍しく、それほど大きくなってくる心配もありません。ですから、その大きさによっては放置しておいた方が良いと言われることもあります。

切除するにしても、保険適用にならない可能性が高いです。全額自己負担になりますから費用が掛かる上、どの方法で切除しても多少の痛みも伴います。脂漏性角化症は、体に害を及ぼすものではありませんので、陰部にできた場合は積極的に切除をおすすめはしません。

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